アンパンマン好きなら大図鑑は買って損なし!買ってよかった3つの理由とは?

アンパンマン大好き2歳娘の母です。

アンパンマン大図鑑は本屋で見かけたことがありましたが、正直これはいらないよね、って思ってました。

キャラクターが載ってるだけでしょ?
読み物でもないし・・
そこそこ値段もするし・・
だったらアンパンマンの絵本を数冊買う方がコスパいいよね?

=いらないよね

しかしあることをきっかけに購入し、さらに購入してみてこの図鑑がこんなにいいとは!と驚くことになりました。

ここでは、レビューとともに買ってよかった3つの理由もお伝えしようと思います。

アンパンマン大図鑑について

「それいけ!アンパンマン」に登場する仲間たちが載っているキャラクター図鑑。30周年の年である2018年にリニューアルして登場したのが、『アンパンマン大図鑑プラス』です。

アンパンマン大図鑑プラス★公式キャラクターブック★

定価は2,200円(税別)、サイズは26×21cmの大型本サイズ、ページ数は計296ページにも及びます。

また、リニューアル版は、「アンパンマン大図鑑」と「ばいきんまん大図鑑」の2冊に分かれています。

アンパンマン大図鑑

リニューアルされたアンパンマン大図鑑の巻頭には、アンパンマンやアンパンマンごう、だだんだん2ごう等の大きさを比べたページや、主要キャラクターがテレビに初登場した時のシーンが載ったページ、過去の映画ポスターがずらっと並んだページがあります。

ばいきんまん大図鑑

ばいきんまん大図鑑は、ばいきんまんとドキンちゃんの変装姿や、ばいきんまんがつくったメカたちがたくさん載っています。

アンパンマン大図鑑を購入しようと思ったきっかけ

冒頭に書いた通り、私は初め、アンパンマン大図鑑はいらない派でした。

買うことはないと思っていたのですが、買うきっかけになったのは、『アンパンマンをさがせ!』の本でした。(関連記事▶︎【レビュー】アンパンマンをさがせ!絵本全シリーズの比較とおすすめ

この『アンパンマンをさがせ!』シリーズを全て揃えているのですが、

娘に「これは?」「これはなんてゆうの?」とキャラクターの名前を聞かれた時に、ぜんっぜん答えられないんです!(まあ当たり前ですが・・)

この本の中にも、全てのキャラクターの名前は書かれていないので、当然ながら聞かれてもわからず、娘も私もわからないままの状態で終わります。
このやりとりが何度も繰り返されるうちに、私のほうがもどかしくなり、娘に欲しいと言われたことは一回もなかったのですがついに購入することを決心しました(笑)

ちなみに旦那も私と同じくらいこの本を娘と一緒に見ていたのですが、聞いたら同じ気持ちでした(笑)

わからないのをわからないままにしておくのってなんだか気持ち悪いし、娘にも「わかった!」「そうなんだ!」という気持ちや知る楽しさを大事にしてほしいな、という親としての想いもありました。

アンパンマン大図鑑を買ってよかった3つの理由

ということで、娘がちょうど2歳になった頃、アンパンマン大図鑑プラスを購入しました。

以下買ってよかったと感じていることを3つにまとめました。

わからないときに調べる癖がつく

「アンパンマン大図鑑を購入しようと思ったきっかけ」に書いた通り、アンパンマンをさがせ!の本をみていて名前のわからないキャラクターがいると、図鑑を広げて探します。探すのは大変なので親も一緒に探してあげます。

そして探していたキャラクターが見つかると、娘は「あった!」と嬉しそうな顔をして、私がキャラクターの名前を読み上げると娘も一緒に復唱します。

この、「わからない」→「調べる」→「発見する」→「覚える」という学習において大事なステップを幼児期で体感することができるのは、とても素晴らしいことだと思います。

何度かこの流れを経験すると、知らないキャラクターを見つけるたびに自発的に「ずかん、みてみよっか!」と本棚から図鑑を持ってきて広げ始めるようになります。そして見つけると、毎回とても嬉しそうに「あった!」と報告してくれます。

私が小中学生のときは辞書や図鑑を片手に調べることは日常でしたが、今は電子辞書やスマホ一つでなんでも調べられる便利な世の中です。

もちろん世にある便利なツールは駆使してほしいと思いつつ、こういった原始的だけどこれはこれで大事な労力を使って調べるやり方を、スマホを覚える前に覚えてほしいなと個人的に思います。

紙の図鑑や辞書で調べると、スマホと違って調べたいもの以外の周りの情報も目に入ってくるし、予想もしなかった新しい発見ももしかしたらあるかもしれないですよね。

言葉の習得や発達につながる

2歳児になると二語文を話すようになり、日常生活からスポンジのように言葉をどんどん吸収していく時期です。話すことが楽しくなってきて、一生懸命話すようになります。

こどもは自分が大好きなものに対しては特に吸収力がすごい!

もちろんこどもの大好きな存在であるママパパの話す言葉が一番影響力が大きいと思いますが、親が話す言葉だけでは限界があります。

そんなときに、このアンパンマン大図鑑の力が発揮します。

アンパンマンに出てくるキャラクターの名前は、そのキャラクターに関係したモノをヒントにつけられていることが多いので、そこから新しいモノや単語を覚えたりイメージをつかむことができます。

例えば、

「アンパンマンのねつききゅう」

「ききゅう」という言葉を娘はここから覚えました。ききゅうは空に浮かぶことも覚えました。

例えば、

「どせいちゃん」

私は「宇宙にある星のひとつで、土星っていうのがあるんだよ。」と説明しました。私の説明文をどこまで理解したかはわからないですが、きっとイメージで土星を捉えることができたんじゃないかな?と思います。

娘は、この図鑑から私が教えきれていないたくさんの言葉を覚えました。

物事を多面的にとらえることができる

二つ目に挙げた「言葉の習得や発達につながる」からさらに発展して、図鑑でみたキャラクターを現実の世界と繋げて見ることができるようになります。

例えば、以前テレビで歌舞伎の映像が流れた時に、「でんでんいちばだね!でんでんいちばだね!」と娘が言っていました。

そのときは何のことかすぐに反応できなかったのですが、その後図鑑を一緒にみていて気づきました。

娘は、「でんでんいちざ」と言っていたようです。

一緒に「だいこんやくしゃ」や「だいこんししょう」のキャラクターを覚えていて、関連用語としての『おしばい』『おけいこ』という単語も覚えていました。図鑑で覚えた知識が、きっとリアルの世界とピーンと繋がったんでしょうね。

アンパンマン大図鑑の欠点

と、ここまではアンパンマン大図鑑のいいところばかりを述べてきたのですが、唯一、欠点というか、使いづらいと感じることを書きます。

それは、名前のわからないキャラクターを図鑑から探すのは大変ということ。
図鑑はあいうえお順にキャラクターが載っています。そのため、名前がわからないと探すためのヒントが何もないのです。

私は名前がわからないキャラクターを探すときは、そのキャラクターの絵を頼りになんとなく名前を想像して探し始めるようにしています。

例えばこれ。

ペンギン・・・だから「ぺ」で探してみよう・・

あ!あった!

そのまんまのケースはラッキーです。

じゃあこれは?

うーん・・「さ」ばく?「ま」おう?「す」な?

あーちがった。「か」だった。

じゃあこれは?

うーん・・・なにこれ?

ドレミくん・・全然わかんないわ・・

このように、予想の斜め上をいったり全然わからない場合もあります。
そうすると、結局図鑑を最初から最後までペラペラめくって探すことになることも多いです。

まあ、仕方ないんですけどね(笑)
他の図鑑にならって、”のりもの”とか”おひめさま”とか”どうぶつ”といったグループでくくったところで多分見にくいでしょうし。
でもなぜか買って使うまで気づかなかったんですよね(笑)

アンパンマン大図鑑のもう一つの楽しみ方

マニアックな楽しみ方にはなりますが、実は図鑑に全てのキャラクターが載っているわけではないのです。
正確に言うと、過去にテレビか映画に出てきたキャラクターは網羅されていますが、絵本のみに出てきたキャラクターは載っていないこともあります。

例えば、『アンパンマンとアクビぼうや (アンパンマンのおはなしるんるん)』に出てくる「アクビぼうや」は、アンパンマン大図鑑プラスには載っていません。

この本に出てくるアクビぼうやのママも、図鑑には載っていません。

このように、図鑑に載っていないレアキャラを探すのも、一つの楽しみ方になっています。まあ、かなりマニアックですが(笑)

まとめ

娘はただこの図鑑を眺めているだけでも楽しいようです。ペラペラめくって、知っているキャラクターを指差したり、知りたいキャラクターを聞いてきたり。いずれ、動物か植物か乗り物か何か興味のある分野の図鑑を買ってあげたいと思っていましたが、娘にとっての初めての図鑑はこのアンパンマンが正解だったんだなと思います。

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